【いつか妊娠したい女性必読!】仕事が体に与える影響と、女性ホルモンの関係性

近年、晩婚化が進み、女性がひとりでも生きていける時代になってきました。

「まだ仕事していたいし、独身を謳歌したい、遊びたい、結婚はまだいいかな?」

そう考えてしまう女性も多いですよね。でも、ちょっと待った!“出産適齢期”という言葉をご存じですか?

“出産適齢期”を過ぎると、どんなに頑張っても出産期限を延長するのは難しいのが現状です。

しかし、その事に気付いた時点で、きちんと自分の心と身体と向き合い、ケアしてあげれば大丈夫。

いつか産みたいときに産めるカラダを作る事、それが妊活です。

今回も引き続き、産婦人科医の洞下由記先生に、妊活についてお話を伺ってみました。


■仕事とストレスと女性ホルモン


女性ホルモンはどこから出ているのでしょう?

生理と関係あるから子宮かな?なんて答えが聞こえてきそうです。

答えは“卵巣”。ほとんどの女性ホルモンは卵巣からでています。

そして、卵巣へ女性ホルモンを出すように指示を与えているのが“脳”なのです。

「私たちの脳と卵巣は常に、こまめにやり取りをしています。

そこに大きなストレスがかかると、そのやり取りを阻害してしまい、月経が止まったり、婦人科系の疾患の原因になったりするのです。

ちょうど仕事が楽しい時期と出産適齢期とが重なることはよくあります。

仕事とストレスと女性ホルモンは繋がっています。いいバランスを心掛けるようにしましょう。」(洞下先生)

自分の身体は自分で守る!気を付けておくべき4つ

今の自分は妊娠できるカラダなのだろうか?そんな不安もあると思います。

まずは、基礎的なチェックをしてみましょう。洞下先生にチェック項目を伺ってみました。

【セルフチェック項目】

1) 月経痛が強い、月経の量が多い

⇒要注意です。婦人科系の疾患を持っている可能性があります。病院で定期的に検診を受けましょう。

2) 脂っこい食べ物や揚げ物、甘い物やお酒が大好き

⇒今すぐ生活習慣を見直しましょう。これらは、全て身体を冷やす原因となり、身体を酸化させます。

もちろん卵巣も酸化し、老化への一途をたどります。意識的な改善が必要です。

3) 喫煙している

⇒たばこはそれだけで卵巣を破壊するものです。喫煙、受動喫煙は避けたほうがよいでしょう。

4) あご周りにニキビが!(今までこんなところに出来なかったのに。)

⇒女性ホルモンが乱れているかもしれません。あご周りにできるニキビは男性ホルモンの影響です。

ストレスを排除し、心とカラダを休めてあげましょう。

(洞下先生)

妊娠しやすい身体を作る為の工夫

ストレスをためずに、ホルモンバランスを整えられるよう、私たちが日常でできることはないのでしょうか?

女性ホルモンバランスプランナーでもある筆者からは、誰でも簡単にできる、アロマを使ったアプローチを提案します。

いつでもできる手軽な方法として、植物の力を取り入れてみるのもひとつです。

特に精油はとても万能。女性ホルモンバランスに良いとされるローズやゼラニウム、イランイランやフランキンセンスがおすすめです。

お好きな精油をハンカチに1,2滴たらして持ち歩いてみましょう。

気分も落ち着き、女性ホルモンバランスもグッとUPです。

まとめ

「妊活」は子供を産みたい人だけでなく、すべての女性が輝く為に行って欲しい事。

自身の見えない部分と対話をすることは、さほど難しい事ではありません。外に向いていた目を内に向けたとき、見えなかった何かがみえるはずです。

今よりもっと輝く為に、今日からあなたも「妊活デビュー」です。




※取材協力:

聖マリアンナ医科大学 産婦人科 洞下由記先生


※ライター:戸田さと美


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