今年も大変お世話になりました。私事ですが 最愛の母が亡くなったことをご報告いたします。

2015年も

いよいよ残すところ、あと3時間あまり。


今年も様々な方に、本当にお世話になりました。

まずは御礼をお伝えさせてくださいね。


ありがとうございました。



2015年、5月

私事ですが

最愛の母がなくなりました。



2008年に乳がんになってから、6年間。

本当によく頑張ってくれました。


2008年に胸のがん細胞を一部分、摘出。

その後、再発が確認され、左胸を全摘しました。


この間、わたしは

結婚をし、主人の葬儀をし、出産をし、

良いことも悪いこともぐちゃぐちゃ。

訳もわからず、全てが走馬灯のように流れていく。

気が付けば、主人の忘れ形見をお腹に抱えて実家にいました。


毎日、毎日枯れることのない涙を流しながら

食事ものどを通らず、生きている意味も

わからなくなった私。

そんな私に、ただ寄り添いながら、

ただ、一緒に涙を流してくれたのは、母でした。


とめどなく、流れる涙と同時に

どめどなく、思い出される彼との思い出。


わたしの声にならない声にじっと耳を傾けてくれたのも

母でした。



本当に辛い1年でした。

でも、母がいてくれたから

立ち直ることができたんです。



ありがとう。






母の再発の手術は

確か、主人がなくなった1か月後。

わたしだけではなく、

家族全員が奈落の底に突き落とされました。

あの時ばかりは、

心から神様を恨みました。



そんな私たちを救ってくれたのが、

生まれてきた、息子でした。


身体の割に、手が大きく、

よく赤ちゃんは「小さいおててね~」なんていうのですが、

温かく、厚みのある

赤ちゃんの割に大きな手。


その手がとっても頼もしくって、

主人が生まれ変わってきたのかな?

そんな風に思ったのを覚えています。



息子の誕生で

家族に暖かい一筋の光が差し込み、

私自身も、初めての子育てということで

てんやわんやしていました。

なんでも母に聞き、子育ても手伝ってもらっていました。

ベビーカー選びに、おもちゃ選び、

粉ミルク一つとっても、

この温かさで大丈夫かしら?

いちいち確認していた気がします。

離乳食が始まると、御かゆの作り方まで

再度、指導を受けたりと、

何かとサポートをしてくれました。


そして、

脱乳をし始めたころ、考え始めた起業という道。


一番に相談した母。


迷わず言ってくれた言葉が

「やってみなさい」


「この子はおばあちゃんが見るから大丈夫。息子のためにも

母親として、父親として立派な背中を見せて行かないといけないんだから、

胸を張って世の中の為に頑張りなさい」


そんな風にも言ってくれました。



生前、沢山迷惑もかけたけど、

誰よりも私のことを愛し、

誰よりも家族のことを想い

誰よりも正義感がつよく


優しさと、

凛とした強さを持った心の美しい女性だったと思います。


お母さん

わたしを産んでくれてありがとう。


私はお母さんの子供で

本当によかったです。





年の瀬での

皆さまへのご報告となりすみません。


母の病状をご存じの方も多く、

早めに伝えないとと思っていたのですが

とても心が追い付かず、

公式でのご報告ができませんでした。


やっと年末となり、心も穏やかになった所です。



今年一年、多くの友人やお仕事関係の方々

そして会社の仲間に支えられ、

無事年の瀬を迎えられたこと

嬉しく思うと共に

感謝を申し上げます。



来年は、息子も小学生となり

いよいよ2人での暮らしが始まります。


母に息子のランドセルを見せることはできなかったけれど

空から暖かく見守ってくれていると思います。


手抜きママをやると、怒られそうなので

しっかりやります。


仕事に子育てに、

そして、

世の中の女性の為に

精一杯頑張ります。


どうぞよろしくお願いいたします!




2015・12・31

PETAGO代表取締役

戸田さと美


0コメント

  • 1000 / 1000