恐れることはない。好きという想いにそもそも 失敗も成功もないのだから。

手前右:エース

手前左:chikage

後:kyah



「僕はね、よく築地に魚を仕入れにいくのだけれど、

観光に来ている外国人が、魚の写真や築地の様子をだけを写真に撮って帰っていくのが忍びなくってね、、

そんな人のために、築地の案内と、その場で仕入れた魚をさばいて

振る舞ってあげたいなぁって最近思うんだ。」


そんな風に、

語っていた

エースこと、

クックバル築地のオーナーシェフ。


その言葉がとても印象的でした。




彼は、某有名外資系のサラリーマンをしながら、

料理教室を不定期に開催をしています。


高校生のころのバイトがきっかけで目覚めたという料理。

好きがこうじて、いつしか料理教室を開くまでになったとか、


そして彼の開催する教室は、

募集を開始するなり、あっという間に埋まってしまうほどに。


それもそのはず。



もちろん、季節や日にはよりますが、

振る舞われたのは

築地でもなかなか仕入れることが

難しいという

その日1.2番に油が乗り切ったブリ。

少しひんやりとして、

しっとりとした舌触り、

水面にキラキラ揺らめく光の反射のような

美しいブリの油は、

氷を口に含んだ瞬間のように、

あっという間に溶けてなくなります。


こんな凄すぎる食材が

世田谷のプライベートマンションで、

ワインを飲みながらレッスン2時間(料理3品程)+試食会3時間。

持ち物はエプロンのみとなりで、

4,000円(男性は5,000円)、

で味わえるなんて!

※材料費や料理教室中の赤白ワインも含まれます。


これは奇跡に近い出来事なのではないか、と思うほどです。


この日は日本酒がサーブされ、

日本酒好きな戸田はやられっぱなしでした。


その他、

5品でのおもてなし。

イワシのアヒージョ。

大好きな料理。

ほうれん草が甘くて美味しかった。


本格的なおでん器具までありました。
雰囲気までも、粋を感じながら
いただく大根は最高!


また、練り物やこんにゃくは

八王子まで買い出しにいったとか。

たしかにこんなにも美味しいこんにゃくは食べたことがない!

と一同叫んでおりました。


男の料理姿が
こんなにも色っぽいとは、、、

知らなかったなぁ~なんてほろ酔い眼で眺めてみたりw

そして、
とても珍しいちあい。
全く臭くないのには驚きです。





このら料理には、

物語が見えるんです。


エースが電車に揺られながら、

築地や八王子へ向かい

真剣なまなざしで素材を選ぶ。

常連客ということで、おやじさんたちとは顔見知り。

たわいもない会話や近状報告をしながら、

その日、一番いいお魚を譲ってもらう。


その魚をみながら浮かぶのはお客さんの笑顔。


すこし、にやけた顔で築地をあとにしながら、

電車に揺られながら、メニューを考える。



そんな感じ。
※勝手な想像ではあるけれど。


私たちが彼の料理を口にするまでには

沢山の時間と、

彼の”想い”が詰まっている。


その想いがわたし達に感動を与えてくれるのだと思う。



彼をみて思ったのは

周りと比べず、自分のペースを守りながら
for youの精神を忘れず、
好きを突き詰めると
自然と人が集まってくるんだなってこと。

それは、
時間がかかることだけど、
人と比べず続けるのが大事。

好きならば、どんな小さな一歩も
喜びとなります。

今好きなことでも
昔好きだったことでも
もう一度やってみませんか?

いつからでも遅くはないんです。

何故ならば

好きという想いに
そもそも
失敗も成功もないのだから。


だから
怖がらずにやってみよう。

あなたの大好きなことを。











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